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アメリカの大学院側から見た「欲しい学生」とは

アメリカの大学院側から見た「欲しい学生」とは

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大学院はそれぞれ「理想的な学生像」や、「欲しい学生」を設定しています。アメリカの大学院ではこの項目をより重視する傾向があるので、あらかじめ知っておく必要があります。
では、どういった学生を大学院は求めているのでしょうか。今回はアメリカの大学院側から見た「欲しい学生」について紹介します。

大学院に求められる資質

大学院は数多くありますが、理想とする学生像には共通している項目がいくつかあります。日本の大学院とは異なった評価項目を設けているので、どういった能力や資質が求められる傾向にあるのか知っておきましょう。

大学院にとって有益な人材か

大学院側としては、学生が大学院にとって有益な人材かどうかは大切な項目になります。学生が大学院でどういった研究をして、研究成果を残したかというのは、大学院全体の評価につながります。志が高い学生や、具体的なプランを持っている学生、将来的に有望な学生というのは、大学院にとって大事な評価項目のひとつになります。

多様性

アメリカの大学院には高度な研究や設備を求めて世界中から学生が集まります。そのため大学院は、様々な国の色々な経歴と意見を持った学生が交流し、切磋琢磨する場所になります。また、授業では学生同士の議論も盛んに行われるため、日頃から様々な意見や考え方に触れることができます。人文系、理系などのジャンルを問わず、学問をするうえで相手の意見を尊重し、積極的に議論や意見交換をする姿勢は重要です。自分の意見だけでなく、自分とはまったく違う考え方や意見も尊重し、理解する多様性は大学院の魅力であり、学生に求める資質でもあります。

積極的に学ぶ姿勢

教授の見解や意見を鵜呑みにするだけでなく、自分自身の意見をしっかり持ち、発言・発表する積極性も大切な項目です。自分自身の理解を深めるだけでなく、他の学生や教授にとってもよい刺激になります。

リーダーシップ

リーダーシップはハーバード大学をはじめとする、アメリカの名門大学院では高く評価される項目です。卒業生などが世界で活躍している有能な人材が多いことから、将来的に強いリーダーシップを必要とする人材を育成する役割を担っていると考えているからです。

大学院の入学試験

日本の入学試験とは違い、アメリカの大学院は同じ問題を一斉に解き、点数の優劣で入学を決定するというシステムを採用しているわけではありません。大学院が求める人材をしっかり獲得するために、独自のスタイルとなっています。

願書・英語力

願書に関しては、基本的に日本の大学や大学院と大きな差はありません。また、アメリカの大学院なので英語力も当然要求されます。

テストスコア

アメリカの大学院には、日本の大学や大学院のように一斉に行う試験がありません。そのため、学生の能力を測るために日本でも有名な「TOEFL」や、アメリカの大学院への進学する人の多くが受ける「GRE」などのテストスコアが、入学の必要な項目になります。指定されるテストは様々な種類があるので、事前に調べて高いスコアを獲得する必要があります。

エッセイ

学生が大学院に対して自己紹介、どうして入学したいのか、入学してから何をしたいのかなどをアピールする書類です。アメリカの大学院ではこのエッセイが重要視されます。
入学に必要なTOEFLなどのスコアだけでは分からない、学生個人の資質や個性などを知り、大学院にふさわしいかどうかを審査します。
多くの入学希望者のエッセイの中で印象を残すために、自分の学問や研究に対する熱意を伝えられるかどうかが、合否の分かれ目になります。

おわりに

今回はアメリカの大学院側から見た「欲しい学生」について紹介しました。アメリカの大学院はよりよい人材を獲得し、育成するという理念が強く表れています。世界で活躍したいと考えている人は、アメリカの大学院への留学を検討してみてはいかがでしょうか。

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