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スウェーデンに留学する際に必要な書類と生活費

スウェーデンに留学する際に必要な書類と生活費

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スウェーデンは留学先として人気のある国のひとつです。実際にスウェーデンに留学するときにはどういった書類が必要になるのでしょうか。今回はスウェーデンに留学する際に必要な書類と生活費を紹介します。

大学院の出願に必要な書類

まず、スウェーデンの大学院に出願するたまに必要な書類を用意します。スウェーデンの大学院に留学する際はネットで申請するのが一般的なので、サイトにアクセスして必要な情報を入力してログインします。留学したい大学院が、留学生の受け入れをしているかどうかを確認し、出願手続きをします。出願料900スウェーデンクローナ(約1万円)と合わせて、必要になる書類は以下のようなものです。

  • 卒業証明書あるいは卒業見込み証明書
  • 成績や履修学科、取得単位に関する証明書
  • パスポートのコピー
  • 英語能力のテスト(TOEFLなど)の結果証明書

これらに加えて、エッセイ(自己紹介、なぜ入学したいのかなどを書いたもの)や、大学の教授からの推薦状の添付を要求する大学院もあります。
また、すべての提出書類には英語やスウェーデン語、ドイツ語などの訳文が必要になります。大学などの公的な機関が発行したものしか認められないので、指定されている言語を調べて、あらかじめ訳文の作成を申請しましょう。

居住許可の取得に必要になる書類

大学院の選考に無事通過した後は、スウェーデンでの生活に関する書類を用意します。留学で気になるのはビザですが、日本とスウェーデンはシェンゲン協定国のため、3ヶ月未満であればビザの申請は必要ありません。しかし、長期間の留学の場合はビザではなく、「居住許可」が必要になります。大学院への出願と同じようにインターネットから申請します。
居住許可を得るためには、次のような書類を揃えて提出します。

  • スウェーデンの大学院の入学許可書
  • パスポートのコピー
  • 海外旅行保険の加入証明書
  • 銀行残高証明書

2016年1月以降、銀行残高証明書は「7974スウェーデンクローナ(約9万5千円)×居住予定期間分」以上の残高のあるものでなければ、審査には通過できません。
また、こちらの書類にも英訳などが必要になります。

無事に審査を通過するとメールで結果が通知され、大使館からも郵送で審査結果が届きます。その後、スウェーデンに到着してから移民庁の事務所で、居住許可カードを受け取ることで手続きは終了します。審査にかかる時間は長期間になってしまうケースがあるので、大学院の入学許可証が届き次第、早めに申請しましょう。

スウェーデンでの生活費と学費

スウェーデンをはじめ、北欧は比較的税金が高く設定されています。衣服、食事、家賃などは必ず多めに設定しておきましょう。しかし、その税金で様々なサービスが充実しているため、生活には大きな不便を感じないと思います。治安も安定しています。学費は修士課程であれば2年間で120単位の取得が決まりなので、だいたい285,600スウェーデンクローナ(約340万円)かかります。博士課程は4年間で240単位の所得が必要になります。
博士課程であれば、国籍を問わず毎月2300スウェーデンクローナ以上が給与として支給される制度があります。定員が決まっているため、必ずスウェーデンの博士課程に進めるわけではありませんが、少なくとも生活費を気にせずに研究に専念できます。選考がとても厳しいので、スウェーデンの大学院の博士課程を考えている人は入念な準備をしましょう。合計資金は相当な金額になってしまいますが、スウェーデンへの留学にはそれだけの価値があるといえます。

おわりに

今回はスウェーデンに留学する際に必要な書類と生活費を紹介しました。スウェーデンの独特な街並みと雰囲気の中での研究は人生の中で、とても貴重な体験になるはずです。日本では体験できないことがたくさんあるので、スウェーデンを進学する大学院の地域の選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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