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留学とその先にあるキャリアのために

留学前に知っておきたいアメリカの大学院はこういうところ

留学前に知っておきたいアメリカの大学院はこういうところ

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グローバル化が進んでいる現在、海外への留学や進学する人も多いかと思います。特に海外の大学院に進学して、修士号や博士号に箔をつけたいと考えている人もいるのではないでしょうか。
今回は留学前に知っておきたいアメリカの大学院について紹介します。

アメリカの大学院の特徴

アメリカの大学院は日本の大学院にはない特徴がいくつもあります。

入学試験

アメリカの大学院には一斉に行われる入学テストはありません。推薦状、履歴書、志望動機書、GRE(The Graduate Record Examination。アメリカの大学院へ進学を考える人が受けるテスト)の成績などが総合的に判断されえ、合否が判定されます。日本の大学では何をやっていたのか、成績はよかったのか、大学院では何がしたいのかといった項目が厳しくチェックされるので、アメリカの大学院への進学を考えている人は早い段階から大学の成績などを気にしなければいけません。
また、入学時に必要となるテストはGREだけでなく、「TOEFL」やより難易度の高いテストの場合もあります。進学を考えている大学院の入試制度を参照して、不備のないようにしましょう。

修士課程

アメリカの大学の修士課程は約1~2年で、認定されているのは人文系、理学系、教育、経営など様々な種類があります。ビジネスに関係する修士号が多いのが特徴です。修士号には、日本の大学院と同様に修士号だけを取得するコースと、修士課程を終えてから博士課程に進学するコース、そして、博士課程のなかに修士課程も組み込まれているコースがあります。アメリカの大学院は世界的にみても非常に留学生が多いです。学科によっては90%近くが留学生になっていることもあります。修士課程にうちから様々な文化や言語に触れられるのは、日本の大学院との大きな違いです。

博士課程

博士課程は約5~8年のカリキュラムで、無事に終了すると博士号が授与されます。博士号を取得した後は、大学で教授になる人もいますが、大学が設けている教授の定員の問題もあるため、企業に就職することが多いとされています。企業に就職した際は厚遇されやすく、年収は一年目から高額になりやすいです。しかし、成果が認められない場合はあっさりクビになってしまいます。また、日本では大学院では修士号を持っていないと博士課程に進学できないので、最初は修士課程へ進学するのが一般的です。修士課程から博士課程へ自小津で進学する「一貫制博士課程」が発案されていますが、アメリカの大学院にも博士課程の中に修士課程が組み込まれたコースがあります。
これは大学卒業後、修士課程をとらずに博士課程に進学するコースで、終了までにはそれなりの年月がかかります。

給料をもらって研究

アメリカの大学院の研究室では、研究をしながら学費が免除され、月約20万円ほどの給料をもらうことができます。これは博士課程に進学し、「Research Assistant」や「Teaching Assistant」という制度を利用することで可能になります。アメリカの大学院では、教授の研究を企業や軍が出資しています。その資金を元にして教授が研究生を雇っているような形式です。留学にはどうしてもお金がかかってしまうので、この制度を利用できればアメリカでの生活がだいぶ楽になります。

おわりに

今回は留学前に知っておきたいアメリカの大学院について紹介しました。アメリカの大学院は、日本の大学院よりも先進的な試みや制度が実施されています。学部や学科も多岐に渡るので、より自分に合った研究をしてみたいと考えている人は進学を考えてみましょう。

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